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MESSAGE

代表メッセージ

自ら仕事を楽しめる人と
新たな事業、
新たな感動を創りたい。

代表取締役社長

小岸弘和

たとえウエディングに興味がなくてもいい。
仕事を本気で楽しめる人なら、感動を事業にできる。

ディアーズ・ブレインホールディングスは今、大きな変革期を迎えています。
創業以来、私たちは「人こそが最大の強み」と言い続けてきました。だからこそ、採用で重視するのは、何よりも「自ら考え、行動し、そして仕事を楽しめるかどうか」。正直に言うと、ウエディングに特別な興味がなくても構わないと思っています。私自身も人材ビジネス出身で、創業時はコンサルティング事業からスタートしました。
大切なのは、目の前の仕事を自分ごととして受け止め、楽しく本気で向き合えるかどうかです。「楽しくなければ、やったところで知れたもの」自分で考え、動き、変化をおそれずにチャレンジする。そのサイクルを心から楽しめる人と、一緒に新しい感動を創っていきたいと考えています。

「人がすべて」を貫く。
その原点が、今の自分を動かしている。

リクルートで働いていた当時、人材ビジネスに深く関わるなかで、多くの企業の経営者や人事担当者と出会い、その会社の中身を実際に見てきました。そこで働く人々が素晴らしい会社は、当時は無名でも、今では誰もが知るような企業に成長している。その現実を目の当たりにして、やっぱり人がすべてなんだと実感しています。
その後、まもなく廃刊寸前とまで言われていたゼクシィの立て直しと全国展開に取り組み、仲間とともに新しい仕組みをつくっていく面白さや業界そのものを動かすダイナミックさ、結果を出したときの喜びも経験しました。思い返すと、あらゆる場面を通じて「何よりも人を大切にしたい」という考えが自分の中に根付いてきたと思います。
ディアーズ・ブレインホールディングスの源流も、コンサルとしてのDNAがある中で「人さえ集えば、事業は始まる」「人が強くなれば会社も強くなる」と考え続けてきました。それは今も変わっていません。これからも、変化を楽しみながら新しいことに挑戦し続けていきたい。ここで働く一人ひとりが、自分の可能性を信じて飛び込める環境を整えていきたいと思っています。

今、ここでしか経験できないステージがある。
一緒に挑戦できる仲間との出逢いを楽しみにしています。

ディアーズ・ブレインホールディングスは今、かつてないほど変革の真っ只中にあります。コロナ禍を乗り越え、MBOや新規事業の立ち上げなど、前例のないチャレンジを続けてきました。創業以来、最もやりがいのあるステージが目の前に広がっています。私たちは、社員一人ひとりが自分の成長を実感できるフィールドを本気で用意しています。会社の未来も、自分自身の成長も、決めるのはあなたです。ともに新しい価値を生み出し、感動をつくる仲間と出会えることを、心から楽しみにしています。

PROFILE

1986年
立命館大学を卒業し、株式会社リクルートに入社
1996年
結婚情報誌「ゼクシィ」のプロジェクトに参画し、同誌の全国展開に携わる
2001年
株式会社マネジメントウィザード(現ディアーズ・ブレイン)を設立
2004年
結婚式場運営事業をスタート
2016年
5年間にわたり、沖縄ワタベウェディング株式会社の代表取締役を務める
2021年
株式会社ディアーズ・ブレインホールディングス設立
2023年
ベトナムに現地法人を設立し、アジア展開を強化。