強いチームをつくりたい。
舞台は、グラウンドからビジネスへ。
現在、株式会社ディアーズ・ブレイン ウエディング事業本部の西日本統括マネージャーとして西日本の全12店舗のマネジメント業務を行っています。1店舗あたりの売上は年間数億円。あわせて数十億円規模の事業をどう成長させていくか。各店舗の業績向上への取り組みや、支配人をはじめとしたリーダー層の人材育成、キャストの働く環境づくりなど、より良い店舗をつくるためのすべてに責任を持ち、実行していくことがミッションです。
ディアーズ・ブレインに入社したのは、自分の手でチームを育てる楽しさをビジネスの現場で味わいたかったから。完成された組織より、自分たちで強いチームをつくる過程を楽しみたいと考えていました。その原点は、高校野球。高校時代に在籍していた野球部では自らのプレーを磨く一方、チーム全体の強化にも取り組んでいました。激戦区・兵庫県の中で、決して強豪校とは呼べない学校。工夫を重ねて練習メニューの改良や部員のモチベーションアップを重ねた結果、70年ぶりの甲子園出場を果たしたのです。戦い方次第でチームの結果は大きく変わる。そのようなチームづくりの楽しさを、ビジネスという舞台で思い切り楽しめるのがディアーズ・ブレインだと感じたんです。成果を出せば、どんどん大きなチャンスが巡ってくる。若いうちから裁量をもってマネジメントに携わることができる。ブライダルという領域には最初は興味がありませんでしたが、そういった社風が「若くから成長できるか」「自らの力で会社を創っていく環境があるか」という就活軸にマッチし、入社を決めました。
