現場に育てられ、
30代で全社の経営を担う立場へ。
「若いうちから裁量を持って働きたい」。そんな想いで就職活動をしていた私にとって、ディアーズ・ブレインは理想的な環境でした。当時はまだ10店舗・売上60億円ほどのフェーズで、これから会社が大きくなっていく段階。今このタイミングで入社すれば、その成長に貢献しながら、自身も成長することができる。ベンチャーだからこそ、挑戦機会、成長機会が豊富にあるはず。そう信じて、新卒3期生として入社しました。自分とさほど年の変わらない先輩が、入社2年目や3年目といった早い段階で管理職に就き、店舗運営を担っている姿も見て、1日でも早く自分もそのポジションに行きたいと考えていました。入社後は、3年目で支配人に着任しマネジメントを経験。新店の立ち上げやエリアマネージャー、営業推進部の経験を経て、現在は経営企画部に所属しています。職域はどんどん変わり続けていますが、どのポジションにおいても、自分の根っこにあるのは現場で培ってきた感覚です。お客様やメンバーと向き合ってきた経験、現場で数多くの課題に取り組んできた経験が、経営を考える上で欠かすことのできないオペレーション思考と戦略思考、どちらも育ててくれたように感じています。現場を離れて本部で働く期間の方が長くなってきましたが、今でも現場で培った感覚が自分の拠り所となっています。
