お客様の幸せと自分の幸せ。
そのどちらにも挑む。
小学1年生から大学4年生まで、野球一筋。ハードな練習が辛いと思ったこともありましたが、辛いことも含めて楽しいと思えたからこそ、長く続けられたと思っています。ずっと、ひとつのことに夢中で取り組んできたからこそ、「働くからには本気で熱中できる仕事をしたい」と思い、就職活動をしていました。ラクな仕事よりも、辛いことも含めて楽しいと思える仕事に出会いたかったので、業界や職種は絞らず様々な業界を見ていました。そこで特に惹かれたのがウエディングの仕事。男性のウエディングプロデューサーは多くはない印象があったので、最初は周囲にも驚かれました。しかし、心からやりたいと思える、ワクワクする仕事に出会えたことを大切にしたいと思いましたし、数少ない男性プロデューサーになることで、自分の価値を発揮できると思ったのです。
ブライダル業界の中でもディアーズ・ブレインを選んだのは、おふたりとゲストの幸せを追求しながら、自己成長やキャリアアップといった自分の幸せにも真剣に向き合える会社だと感じたからです。特に印象に残っているのは、全社キックオフで表彰される年間成績優秀者の姿。受賞の嬉しさに涙したり、お互いに讃えあったりする先輩方を見て、仕事に本気で熱中する姿に強く憧れました。その時から先輩方のように自分もいつか同じ舞台に立つことが目標になりました。
