前例の少ない環境で、
「初めて」を形にしたい。
「人を喜ばせる仕事がしたい」。いつからかそう思うようになり、ブライダルの専門学校へ進みました。別の接客業でも、お客様を喜ばせることはできるかもしれません。けれども、ウエディングプランナーなら、「森國楓恋」という名前を覚えてもらえる。そんな仕事は他にないと思ったんです。数あるブライダル企業の中でも、プラネットワークを選んだ理由は「楽しくなければ、やったところで知れたもの」という代表の言葉に共感したこと、そして私達の代が新卒2期生の募集だったことです。長年スポーツをやってきたからこそ、やるからにはなんでも「1番」を目指したい。前例が少ない環境で「初めて」を自分で形にしていく、そんな挑戦ができることに魅力を感じました。ただ、入社直後は順風満帆ではありませんでした。分からないことだらけで戸惑い、先輩や上司にお叱りをいただくことも。ときには自分の意見を曲げられず衝突することもありました。それでも続けられたのは、負けず嫌いな性格と「ここで終わったら悔しい」という思いがあったから。そして何より大きかったのは、忙しい中でも必ず時間を割いて向き合ってくれる先輩や上司の存在でした。誰よりも接客のロールプレイングに時間を費やし、上司や先輩方に何度も練習を見てもらいました。プラネットワークには、経験豊富でそれぞれに得意分野を持つ先輩たちがいて、誰に聞いても惜しみなく知識を共有してくれる。少数精鋭だからこそ、一人ひとりの距離が近く、密度の濃い学びを得られたのだと思います。
























